「P-47 ACES」、再びアーケードの前線へ飛び立て! EXA-ARCADIAから自社プラットフォーム向けに『P-47 ACES改』を大発表! 「生きるために空を高く飛べ、エースたちよ」

「P-47 ACES」、再びアーケードの前線へ飛び立て! EXA-ARCADIAから自社プラットフォーム向けに『P-47 ACES改』を大発表! 「生きるために空を高く飛べ、エースたちよ」

 

TOKYO, JAPAN – April 25, 2021 – 「P-47 ACES」、再びアーケードの前線へ飛び立て! EXA-ARCADIAから自社プラットフォーム向けに『P-47 ACES改』を大発表! 「生きるために空を高く飛べ、エースたちよ」

 

株式会社Show Me Holdings(本社:東京都港区、取締役社長:胡裕如)は、当社が展開するアミューズメント用プラットフォーム「exA-Arcadia」において、株式会社シティコネクションからライセンス許諾をうけた「P-47 ACES」の拡張移植版『P-47 ACES改』(ぴーよんななえいせすかい)を「シュー大祭 ~シューティングゲーム大感謝祭~」で2021年4月25日に発表いたしました。

 

 

『P-47 ACES』は1995年に株式会社ジャレコ(※)からアーケード向けに販売された横スクロールシューティングゲームです。第二次世界大戦時にヨーロッパで繰り広げられた空中戦をモチーフとしています。プレイヤーは、4名のエースそれぞれが操縦する戦闘機から自機を選び、1人もしくは2人で協力しながら、道中とボス戦に区分されている8つのステージを戦い抜いていきます。稼働した当時は、精密に描きこまれたドット絵、独特なスコア要素と高難易度で評価されました。

※現在、当ゲームの版権を所有しているのは株式会社シティコネクション。

 

販売について

流通販売は、株式会社エイコ―(http://www.e-eikoh.co.jp/)様と株式会社アクエス(http://www.aques.co.jp/)を通して販売する予定です。

 


 

26年の時を経て、今回が本タイトルの初移植となりますが、タイトル名の通りさまざまな新規要素を加え、『P-47 ACES改』として生まれ変わっています。まずは原作の4:3の画面比率を現代の筐体の画面仕様に最適化した16:9までに描画領域を拡張、改善しました。

画面を広くしたことで、原作を難しくしていた二つの要因である、早い敵弾と巨大ボスによる画面占領を緩和することができました。そして、もうひとつの大きな新要素として、同時プレイヤー数が最大2人から4人まで増加。画面が広くなった分飛び回りやすくなり、どんな強力なボスでも4人分の火力をもって挑むことができます。

 

原作に忠実な4:3モード

※ 画面写真は開発中のものです。

 

「改」の特徴であるワイド画面と4人同時プレイ

※ 画面写真は開発中のものです。

 

なお、今回の発表内容以外にもいくつか新要素を控えておりますが、稼働までに順次発表させて頂きます。またロケーションテストを予定しておりますので今後の展開乞うご期待下さい。